はるのすけ日記

株式上場とか株式投資に関する日記です。

2019年1月4日「大発会」トレード結果

今年の「大発会」はバイオ株がすごかったです。

(株価300円以下でスクリーニングしているのでそれ以上についてはわかりません)

 

以下、値上がり率株式ランキング↓

https://info.finance.yahoo.co.jp/ranking/

 

マーケットスピードⅡのスクショ一覧

バイオ銘柄

バイオ銘柄

カジノ銘柄

カジノ銘柄

キャッシュレス銘柄

キャッシュレス銘柄

元号印刷関連銘柄

元号印刷関連銘柄

水道事業民営化関連銘柄

水道事業民営化関連銘柄

電気自動車関連銘柄

電気自動車関連銘柄

IOT銘柄

IOT銘柄

5G銘柄

5G銘柄

AI銘柄

AI銘柄

東京オリンピック関連銘柄

派遣事業関連銘柄

派遣事業関連銘柄

半導体関連銘柄

半導体関連銘柄

とにかく今年はすごかった。

 

 

大発会! 間もなく開始!!

 

今年の大発会に備えていろいろと分析していました!

初の大発会ということでウキウキワクワクしてます。

 

大発会の特徴

どうやら大発会では私の好きな「低位株」が元気なようです。

その理由として、海外投資家の存在があります。現在の株式市場はそのほとんどが海外投資家が占めているようなのですが、彼らは年末年始はお休み中。なので大型株でもうけようと思ってもそれほど値動きがないとか……。

海外の投資家は基本的に大型株しか狙わないようなのでそれならば「低位株」ということのようです。

とにかく、大発会と言えば ご祝儀相場と言われるくらい盛り上がるイベントのようなので私はかなり期待しています。

 

とりあえず、今、すべての企業のチャートを確認したりとか、何関連の株が値上がりしそうだとかを分析しているところです。

ファンダメンタルは……それほど気にしていません。スクリーニングである程度しぼったくらいです。

 

アマガサ分析

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2018年2月アマガサチャート

アマガサ

2018年12月アマガサチャート

分析の一例でアマガサのスクショをアップします。

とくに大きく値動きがなさそうですね。

ろうそく足が「逆三尊」になってます。ひげのあるなしと左右の高低が逆になってます。多少違いますがおそらく同じようなトレンドになるのではないでしょうか?

もしくは上昇トレンドかも知れません(左右の高低が逆になってます、これが気になります)。

 

株主優待についてリストアップしてみた

 

さて、昨日から企業の株主優待について調べていました。当初は会社の業績やら配当やらを調べていたのですがいつの間にか今まで興味がなかった株主優待について調べることに……。

そして、この株主優待を利用すれば普通に高配当をもらうよりももっとお得感が倍増する企業がそこらじゅうにあることに気がついてしまった。

……というか今まで興味がなかったことに残念です。

権利確定月12月分については終了してしまったので次に狙うのは1月です。

私自身はそれほど予算がないのでかなり限定的となりますがその株式取得に全力をかけるとともに、株主優待について裏技的なことがあることを知ってしまいました。

(一人ではダメですが家族それぞれの名義で株式を取得することにより、株主優待を2倍3倍ゲット出来るとか……これについては時期的に遅そうなので今回は見送りです。2月分からつかえそうですね)。

 

以下、Yahoo!ファイナンスJAPAN情報を参照

(会社の情報を調べるときは検索ワードに()内の4桁数字を入力すればOK)

 

ブロードメディア株式会社(4347)

権利確定日 3月  家族分散名義でメリット大

保有株式数と継続保有期間に応じて、オンラインのレンタルビデオサービス「クランクイン!ビデオ」/電子コミックサービス「クランクイン!コミック」において利用可能な株主優待ポイントを贈呈(1ポイント=1円相当)

1000株保有 1年未満:2,000ポイント   1年以上*:2,500ポイント

5000株保有 1年未満:4,000ポイント   1年以上*:6,000ポイント

* 毎年3月末日現在の株主名簿に記載され、かつ前年の3月末日および9月末日現在の株主名簿に連続して、同一株主番号で1,000株以上または5,000株以上で記載されていること。

 

株式会社ストリーム(3071)

権利確定日 1月  家族分散名義でメリット大

株主優待割引券(1枚あたり1,000円割引)

100株以上 1枚
2,500株以上 3枚
5,000株以上 5枚

株主優待割引券をポイントに変換していただき、「ECカレント」サイトにて利用可
※ 4月下旬に発送予定、有効期限は5月1日から1年間

 

ダイトウボウ株式会社(3202)

権利確定日 3月

①クオ・カード ②自社ECサイト取扱い商品の優待割引券
100株以上  6か月以上:②1回分  1年以上:②2回分
1,000株以上  6か月以上:①2,000円相当②1回分  1年以上:①3,000円相当②2回分
2,000株以上  6か月以上:①4,000円相当②1回分  1年以上:①5,000円相当②2回分

 

株式会社システムソフト(7527)

権利確定日 9月

保有株式数および保有期間に応じてポイント付与(1ポイント≒1円)
特設Webサイト「システムソフトプレミアム優待倶楽部」において、そのポイントを食品、電化製品、ギフト、旅行・体験等に交換、社会貢献団体への寄付も可能。
1,000株以上  初年度:1,500ポイント2年以上保有:1,650ポイント
2,000株以上  初年度:3,000ポイント2年以上保有:3,300ポイント
3,000株以上  初年度:5,000ポイント2年以上保有:5,500ポイント
4,000株以上  初年度:7,000ポイント2年以上保有:7,700ポイント
5,000株以上  初年度:10,000ポイント2年以上保有:11,000ポイント
10,000株以上  初年度:30,000ポイント2年以上保有:33,000ポイント
30,000株以上  初年度:50,000ポイント2年以上保有:55,000ポイント
※ポイントは次年度へ繰り越し可。(最大2年間有効)ただしポイントを繰り越す場合、9月30日現在の株主名簿に同一株主番号で記載されていること。

 

株式会社タカキュー(8166)

権利確定日 2月

買物優待券(1,000円)
500株以上 2枚
1,000株以上 4枚
1,500株以上 6枚
2,000株以上 8枚
2,500株以上 10枚

 

株式会社フジトミ(8740)

権利確定日 3月

新米(新潟県魚沼産コシヒカリ
500株以上 2kg
1,000株以上 5kg
(発送は10月上旬~中旬)

 

株式会社フォーサイド(2330)

権利確定日 12月 家族分散名義でメリット大

電子書籍販売サービス「モビぶっく」において利用可能な株主優待ポイントを贈呈
100株以上 500ポイント
500株以上 1,000ポイント
1,000株以上 2,000ポイント
2,000株以上 3,000ポイント
3,000株以上 4,000ポイント
4,000株以上 5,000ポイント
5,000株以上 10,000ポイント
※「モビぶっく」の会員登録が必要

 

株式会社クロスフォー(7810)

権利確定日 7月  家族分散名義でメリット大

自社製品(Dancing Stone)を贈呈(ネックレスなどアクセサリー)
100株以上 4,500円相当

 

シダックス株式会社(4837)

権利確定日 3月

①②のいずれか1つを選択
①レストランカラオケ・シダックス店舗で利用可能な「540円優待券」
②自社グループ製品
100株以上 ① 5枚 または、②2,000円相当
500株以上 ①25枚 または、②6,000円相当
※詳細については、自社ホームページ(http://www.shidax.co.jp/ir/kabu.php)をご確認ください。

 

株式会社エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)

権利確定日 2月  家族分散名義でメリット大

クオ・カード
100株以上 継続保有期間1年未満 1,000円分
100株以上 継続保有期間1年以上 2,000円分

 

黒谷株式会社(3168)

権利確定日 8月  家族分散名義でメリット大

QUOカード(クオ・カード)を贈呈
100株以上 500円分
500株以上 1,000円分
1,000株以上 2,000円分

 

株式会社エンビプロ・ホールディングス(5698)

権利確定日  6月  家族分散名義でメリット大

QUOカード
100株以上 1,000円分

 

日本フイルコン株式会社(5942)

権利確定日  11月  家族分散名義でメリット大

100株以上 1年未満:500円QUOカード 1年以上*:ワイン1本
1,000株以上 1年未満:1,000円QUOカード 1年以上*:ワイン1本(限定品)
* 1年以上は、5月末および11月末の株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載または記録された株主対象

 

株式会社大光(3160)

権利確定日  5月・11月  家族分散名義でメリット大

100株以上 QUOカード500円分 又は アミカ商品券1,000円分
500株以上 QUOカード1,000円分 又は アミカ商品券2,000円分
1,000株以上 QUOカード2,000円分 又は アミカ商品券4,000円分
2,000株以上 QUOカード3,000円分 又は アミカ商品券6,000円分
QUOカード贈呈時期: 5月末の株主様には8月下旬、
11月末の株主様には翌年2月中発送予定
※お送りしたQUOカードを未使用の状態でアミカ店舗へご持参いただいた株主様には、QUOカードを倍額の「アミカ商品券」に交換させていただきます。

 

株式会社ムゲンエステート(3299)

権利確定日  6月  家族分散名義でメリット大 

オリジナル クオ・カード
100株以上 1,000円分

 

株式会社ブラス(2424)

権利確定日  7月  家族分散名義でメリット大

①披露宴割引券 ②クオ・カード ③株主様向け食事会
100株以上

①10万円分(全国の自社店舗で利用可)
②1,000円分
③特別価格でご招待(愛知・静岡・大阪の自社店舗にて開催)

 

株式会社岡山製紙(3892)

権利確定日  5月  家族分散名義でメリット大

QUOカード
100株以上 1,000円分

 

株式会社ワッツ(2735)

権利確定日  8月  家族分散名義でメリット大

①自社オリジナル商品詰め合わせ 10点
②ギフトカード 1,000円分
100株以上 ①
1,000株以上 ①+②
3年以上継続保有
100株以上 ①+②

 

ブックオフグループホールディングス株式会社(9278)

権利確定日  3月  複数名義でメリット大

お買物券
100株以上 保有期間 3年未満:2,000円分 3年以上*:2,500円分
200株以上 保有期間 3年未満:3,000円分 3年以上*:4,000円分
500株以上 保有期間 3年未満:5,000円分 3年以上*:7,500円分
* 保有株式数が過去3年以上継続して所定の株式数以上であることが株主名簿に同一株主番号で記載または記録されていること。なお、ブックオフコーポレーション株式の保有期間を合算した期間を保有期間とする。

 

株式会社すかいらーくホールディングス(3197)

権利確定日  12月・6月

100株以上 6月末: 3,000円分   12月末: 3,000円分
300株以上 6月末: 9,000円分   12月末:11,000円分
500株以上 6月末:15,000円分   12月末:18,000円分
1,000株以上 6月末:33,000円分   12月末:36,000円分
すかいらーくレストランツ、ニラックス、トマトアンドアソシエイツの店舗*(一部店舗除く)。税込価格より、額面の範囲で500円単位で割引。
* 「トマト&オニオン」と「じゅうじゅうカルビ」は、2019年に導入予定の新店舗システムが稼働するまでの期間は、ご利用いただけません。なお、2018年3月に発行した(2019年3月31日期限)株主様ご優待券(紙製の500円券)は、有効期限まで、各店舗で利用可能。

 

株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769)

権利確定日  11月  家族分散名義でメリット大

お買物券(1,000円券)
100株以上 継続保有 1年未満:10,000円分   1年以上:11,000円分   2年以上:12,000円分
※自社運営の各店舗、ヴィレッジヴァンガードプレース(株)が運営する店舗(「HOME Coming」「こととや」を除く)で利用可
※発行日から1年間有効
※お買い上げ2,000円(税込み)ごとに1枚利用可能

 

株式会社サイゼリヤ(7581)

権利確定日  8月

①2,000円分の食事券
②2,000円分の食事券とイタリア食材セット
③2,000円分の食事券とイタリアお菓子セット
④2,000円分の食事券とイタリアワインセット
⑤10,000円分の食事券

100株以上 ①
500株以上 ②~④より1つ選択
1,000株以上 ②~⑤より2つ選択(同一セット選択可)
※イタリア食材セット・イタリアお菓子セット・イタリアワインセットは、8,000円相当

 

株式会社キャンドゥ(2698)

権利確定日  5月  家族分散名義でメリット大

優待券(1枚 100円+税相当分)
100株以上 20枚 (2,000円+税相当分)
※優待券に代えて自社商品20点に変更可

 

株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)

権利確定日  2月・8月  家族分散名義でメリット大

お食事券
100株以上  3,000円分
500株以上  6,000円分
1,500株以上 15,000円分
4,500株以上 30,000円分
上記に加え、
1年以上継続保有*
200株以上 1,500円分追加贈呈
*2月末日及び8月末日の株主名簿に、200株以上の保有を同一株主番号で連続して3回以上記録または記載されている株主様。
※証券会社の貸株サービスを利用するなどして株主番号が変更になった場合や、直近3回の基準日における保有株式数が一度でも200株を下回った場合は対象外。

東証二部や東証マザーズ、東証JASDAQから東証一部昇格について調べてみた

最近「株式投資」にはまっているはるのすけです。

……とはいうものの株式投資については完全など素人なので私なりに調べた株式投資をする上でのポイントを日記として残していこうかと考えてます。

今回はいきなりですが東証一部昇格、いわゆる市場の鞍替えについてまとめてみました。「鞍替えとはなに?」まず、これを理解しないことには自分がどのような会社に投資しているのかわかりません。また、より成長性の高い企業に投資するための一つの指標となると考えてます。

 

 

東証一部昇格条件一覧

 

東証二部から昇格

株主数 2,200人以上

流通株式数 2万単位以上

流通株式時価総額 20億円以上

流通株式比率 35%以上

時価総額 40億円以上

 


東証マザーズ パターン2

株主数 2,200人以上

流通株式数 2万単位以上

流通株式時価総額20億円以上

流通株式比率35%以上

時価総額 40億円以上



東証マザーズ パターン1

株主数 2,200人以上

流通株式数 2万単位以上

流通株式時価総額 10億円以上

流通株式比率35%以上

時価総額 250億円以上


東証JASDAQ

株主数 2,200人以上

流通株式数 2万単位以上

b.流通株式比率35%以上

時価総額 250億円以上

 

最近、東証マザーズから東証一部に上場する会社が増えました。

なぜ東証一部にストレートに上場せず、迂回するようなことをするのか?

それはずばり時価総額250億円→40億円ですむからです。

東証JASDAQだと時価総額がかわらないのでそれほどメリットはないものの、マザーズ東証二部からの昇格だと破格の時価総額で一部昇格を狙えます。

1年ルールというものがあるのですぐにとはなりませんがそれでも一部上場条件が緩和されるのでより昇格しやすいというメリットがあるようです(1年ルールについてはまた機会があれば私なりに調べてブログに載せたいと考えてますが、どうやら一部の企業では1年を待たずして鞍替えをしているようです)。

 

kabutousi.net